KCP地球市民日本語学校ライン

１９８５年東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻修士課程修了。
石油化学会社で研究員、工場エンジニア、新規事業開発などを担当。
２０００年よりＫＣＰインターナショナル語学研修院にて日本語教師・受験数学担当。
２００６年、学校法人ＫＣＰ学園ＫＣＰ地球市民日本語学校設立と共に校長就任。
２００７年より進学コース受験講座理科（物理・化学・生物）担当。
諸外国と日本での理科の教授項目の違いに基づき、国で勉強してこなかったことは特に手厚く指導。
単に教科を教えるだけでなく、出願時の志望理由書の書き方、大学入試の面接・口頭試問なども指導。
学生の将来構想をよく聞き、それに最適な大学の選択をアドバイス。

1999年東京大学文学部哲学専修課程卒業。
大手塾・予備校にて英語・現代文・小論文を担当。毎年難関校に多くの受験生を合格させる。
2009年10月よりKCP地球市民日本語学校にて日本語教師。
2010年4月より学校法人KCP学園KCP地球市民日本語学校の進学コース受験講座（英語）担当。
日本の大学受験でしか問われない表現はもとよりTOEFLやTOEICといった能力試験の指導も手厚く行う。長い海外生活や大手塾・予備校での受験指導の経験を活かし、学生の将来の目標・目的に沿ってアドバイス。志望理由書・面接・口頭試問といった受験に関する全てを丁寧にフォロー。

１９６１年　東京大学法学部卒。
石油会社で１０数カ国にのぼる世界各地の石油開発事業に携わり、同社役員を経たのち引退し、２００８年から進学コース受験講座・総合科目のうち政治・経済・社会を担当。
授業では受験に成功するだけでなく、大学進学後の授業についていけるような社会常識習得の場ともなるよう努めている。会社引退後、東京地方裁判所調停委員も務めた。翻訳に「クルーグマンの国際経済学」（共訳）他。

１９６８年、長崎大学教育学部数学科卒業。卒業後、自動車会社で営業担当として勤務。
１９７５年より、数学教師として高等学校に勤務。
２０１０年より、学校法人ＫＣＰ学園ＫＣＰ地球市民日本語学校に受験講座数学担当講師として就任。
長年、大学入試指導で培った経験を基に、日本留学試験の高得点取得を目指した指導をします。講座内容は、試験範囲の分野別基礎指導とその演習、そして毎回の宿題提出で基礎学力と応用力を身につける指導をします。後半の演習では、日本留学試験受験対応の問題演習を実施します。