概要
既に大学を卒業した方を対象に、日本語力の向上と同時進行で大学院受験準備をしていきます。大学院受験のために準備すべき事柄は専門によって全く変わってきますが、経験豊かで情熱溢れる講師陣が、各専門に対応した充実したプログラムで指導を進めていきます! ⇒大学院指導主要講師陣紹介
特徴
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1.受験の基礎知識はクラス授業で教授とのコンタクトの取り方、研究計画書の書き方、教授訪問の仕方、面接練習など大学院合格のために必須となる知識はクラス授業で学びます。
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2.一人一人に担当教師、できるまで指導!教授の選び方、教授との連絡の取り方、論文作成、ポートフォリオ作成、研究計画書作成、出願書類作成など、一人に一人担当教師が付いて、丁寧に個別指導を行います。個別指導は予約制ですから、1対1でじっくりと指導が受けられ、時間を有効に使えます。また、本番さながらの面接練習を何度も繰り返し受けられ、万全の体制で臨むことができます。
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3.英語は必要?全ての大学ではありませんが、多くの大学院で英語力を要求しています。
英語が必要な学生のためにTOEIC ・TOEFL対策&受験サポートがあります。 -
4.文科系基礎科目の強化日本史・政治・経済を日本語でもう一度復習したい、という人のための授業があります。
希望者は無料で講座を受けることができます。 -
5.理科系基礎科目の強化数学、物理、化学、生物をもう一度日本語で復習したい、という人のための授業があります。
希望者は無料で講座を受けることができます。
大学院合格までの流れ
大学院によっても違いますが、一般的な流れを目安として書くと以下のようになります。
短期間での受験を希望する方のための特別指導▶お問合せはこちら
9か月(7月入学)、1年(4月入学)、1年3ヶ月(1月入学)での進学を希望する
学生に対して、短期間でも進学が果たせるよう、特別な指導を行っています。
渡日前サポート
当校入学が決定した学生に対し(約入学3ヶ月前)から、電話・メールなどによる
受験準備サポートを行います。準備期間の短さを補い、合格をより確実なものへと導きます。
個別指導の優先予約
時間がないので集中的に指導を受けたい、という受験者の皆さんに対して、個別指導の優先予約を行っています。
三年制専科卒の学生の皆さんへ▶お問合せはこちら
中国の三年制専科大学を卒業したという人は、受験資格を得るために、願書提出前に各大学の個別審査を受ける必要があります。KCPでは個別審査対策のための指導も行っています。