5月20日(月)
雨が上がってからだいぶ気温も上がりましたが、朝は寒いくらいでしたね。先週から夏装束ですが、今朝はさすがに半袖で家を出る気にならず、しっかりカーディガンを重ねました。
午前中、カーディガンを羽織り、傘を差して整形外科まで足のけがを見てもらいに行きました。今月で骨を折ってからかれこれ4か月になります。3月からは月に1回の通院で、痛い目に遭わされるわけではありませんが、病院というところは、やっぱり心弾むところではありません。
撮ったばかりのレントゲン写真を見た先生は、「痛みがないということですから、今回でとりあえず治療終了ということにしましょう」と言ってくれました。「新たに何か症状が現れたら、また来てください」ですから、仮釈放といったところでしょうか。
そうです。あくまでも仮釈放です。「骨が完全にくっつくには1年かもっとかかるでしょう」とのことですから、少なくとも来年の今ぐらいか夏休みあたりまでは、骨を折った左足にはあまり負担をかけないに越したことはありません。飛んだり跳ねたりは、まだまだ禁物です。とはいえ、連休は連日3万歩以上、山道も含めて歩き回りました。そんな無茶をしてもレントゲンで異常なしだったのですから、自信を持っていいのかもしれません。
ただ、ギブスやサポーターで足首を固定していたせいで、左の足首の動きがぎこちないです。右に比べると可動範囲が狭まっているような感じがします。こちらは自分で足首を回しながらでもほぐしていくほかないでしょう。先生に聞き忘れてしまいましたが、もう足裏マッサージは解禁でいいのかな。だったら、久しぶりに行きたいんですが…。
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