2013-12-12 10:04:37 防災センターで地震体験 12/6(金)にレベル3の学生は課外活動で防災センターへ行き、煙の充満した部屋での避難や、消火活動など、防災訓練をしてきました。 地震体験のコーナーでは、1923年に起きた関東大震災や2011年の東日本大震災の揺れも体験できます。座っていられないほどの激しい揺れ方で、係の方から「この揺れがあと10分続いた」という話を聞いて、ぞっとしました。その後、色々な展示がしてあるスペースで、地震が起きた後、どう行動したらいいのか、どんな生活が待っているのかを学びました。 普段のクラスではにぎやかな学生も、本当に真剣なまなざしで、一生懸命調べていたのが印象的でした。学生からは「地震が起きた時何をするかは知っていたけれど、地震が終わった後、どうやって行動したらいいのか初めて知ったので、非常に役に立った」という意見がたくさん出ました。みなさんも、新しい1年を迎える前に、自然災害の際にどうやって行動したらいいのかを勉強してみてはどうでしょうか。 戻る