ＫＣＰアートウィークの動画が出来上がりました。

アートウィークでは茶道部の発表もありました。

アートウィークのイベントでは美術作品の展示だけではなく、舞台上で演劇部の演劇、歌クラブの公演、楽器が得意な人達の演奏もありました。

KCPには、美術系の大学を卒業した学生で日本で大学院を目指す学生の在籍がとても多いです。
今回出品の作品の中には純粋な美術作品から、習字クラブの習字、写真専攻の学生の写真など様々な側面からの作品が展示されています。

今週はＫＣＰアートウィークです。
美術系の学生のアート作品の展示や演劇部の発表など盛り沢山です。

大学院入学の場合、秋に入学する学生もだんだん増えています。
そんなわけで、秋入学を志す人たちのためにもと各学生から体験談を頂きました。
今回は韓国語訳版を紹介します。

浴衣販売で購入した浴衣をみんなで着てみました。
これから花火大会など、みんなで出かけます。

当校の近くにある四ツ谷警察署から留学生が犯罪などに巻き込まれたりしないための指導がありました。
全校の学生が、真剣に話を聞きていました。

外国からの留学生にとって、日本の浴衣は特別なもの。
これから夏祭りなどのシーズンということで、校内で浴衣販売を毎年しています。

先日「成人を祝う会」がKCPの６階で催されました。

校長「成人とはどんな人のことでしょうか。皆さんがもらった招待状に『少しだけいい服を着てきてください』と書いてあったと思いますか。どうしてでしょうか」

学生「写真を撮るからです」

校長「いいえ、違います」

皆さんはこの答えは何だと思いますか。

式典に参加していた人はわかると思いますが、「成人はやるべきときにやるべきことをやる」ということを校長は話していました。

今、皆さんの「やるべきこと」は何ですか?