KCP地球市民日本語学校ライン

　3月2日に学校で日光江戸村へ行きました。当日はあいにくの雨模様でしたが、学生は江戸の町並み、道を歩く江戸の町人に興味津々でした。そして、忍者や水芸などのショーを見た学生は、「おもしろい！」「臨場感が違う！」と興奮気味に話していました。
　そんな中、ショーに飛び入り参加することになったマレーシアから来たチャン・イクホウさんの感想です。

　平成24年3月2日に学校全員と一緒にバスで江戸の村（日光江戸村）へ遊びに行った。江戸の村は江戸時代の町の様子そのままで残されたという所だ。そして、劇場に見に行った。その時、ある人は観光客を選んで、役を担当することにした。残念ながら、役を担当したくないが、選ばれた。本当にはずかしかった。そのあと、劇の服を着て、侍になった。最初の気持ちは嫌だけど、本当に嬉しかった。それはいい経験だった。

※写真は茶色い着物を着ている人がイクホウさんです。